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2012年8月30日木曜日

寿命が縮むとはこのこと

一晩おいたので、わりと落ち着いたけど、今でも思い出すと泣きそうになるくらい心配だった。

長男がナガシマスパーランドに一人だけおいてけぼりになったと言うのだ。

みんなは帰って来てるのに、うちの子だけ帰ってなくて。

とにかく、バラバラになってしまったらしい。

それを一緒に行った子供達から聞いて、サーーッと血の気がひいた。
手が震えて、どうしていいのかわからない。

まだ、一人でナガシマスパーランドにいて、みんなを探しているのだろうかとか考えて、ナガシマスパーランドに長男の名前を呼び出してもらった。

しかし、出なかった。2時間前くらいに
長男が友達を何回か呼び出したのだが、出なかったので、「じゃあ、いいです。帰ります」と言ったというので、あきらめて帰ったと。

それならいいけど、責任感の強いあの子のことだから出口で探してるかもしれない。
お願いです。見に行ってもらえませんか?と必死でお願いした。

どこをどう探していいのかわからない。
携帯を持たせてないのはこんなに不便なんだ。

長男と一緒に行ったお友達のお父さんに、警察に連絡した方がいいのではないかと言われ、躊躇したけど、110番に電話。

今日の服装、身長、髪型を聞かれ、行方不明者のポスターを思い出し、怖くなる。

近所の警察に写真を持って、届け出を出してくださいと言われた。

最近の写真って、プリントアウトしてないから、ないよ。冷静じゃないから、こんな時にパソコンからプリントアウトする元気ないよって、途方にくれていたら、

ガチャって、玄関を開ける音が!

お願い‼長男でありますように。

って思ったら、

「ただいま~」って、長男の声。

私は、半泣き。

結局、夜の8時30分頃にケロッとして帰って来た。
雨でびしょ濡れだったけど、「お母さん、お腹すいた」って。

生きた心地がしなかった。

とにかく無事に帰って来てくれてよかった。
一人でよく帰って来れたなーって感心した。

心配していた電車の乗り換えとかは迷わなかったらしい。
最寄りの駅から家までが迷って途中ガソリンスタンドで聞いたらしい。

あー、心臓が破裂しそうで、携帯をかける指がふるえた。

こんな思いは初めて。自分のときよりドキドキした。

長男はでも冷静沈着に行動できていたみたいで逞しく感じました。
今回のことは長男にとっていい経験になってくれればいいな。

一緒に行ったお友達の方が心配してくれて、家にまできて謝りにきた。

「ごめんね。大丈夫?また遊んでくれる?」と謝るお友達に長男が、
「大丈夫だよ、失敗は誰にでもあるから。そんなことで嫌いにならないよ」と言っていた。

私より冷静沈着なんだな。私だったら、わーーんってパニクってその場でうずくまりそうだよ。