ページ

2014年3月30日日曜日

算数がとほほ

次男は、今までは算数が得意だった。特に家で勉強しなくても算数だけは良かった。

しかし、ここにきて、算数の得点が平均点ぎりぎりしか取れなくなってしまった。
私が、算数わからないなら先生に聞いて来なさいと言うと、わかるというが、
今まで良かった教科が急にできなくなると焦る。

もともと心配性の私は大変だ。
今まで悪かったら諦めもつくが、今まで良かったから、あれ?という感じ。
最近、苦手だった国語の方が良くなって来て、理系だと思ったけど文系なのか?と思ったり。

でも、だんなはいつも冷静。
今までの算数は公式をあてはめればできる問題だったから、記憶力のいい次男は良かった。でも、最近の算数は、プラス、考える力がないと解けないようになっているから、
点数がとれなくなったと。

それでは、次男には無理なの?と聞くと、いや、似たような問題をこなしていけば
出来るようになるだろうと言ったので救われた。

塾の先生より頼りになる。

こんなんじゃ受からないよ。このままだったら、塾やめるからねと言った私に
次男は、なんで、そんなこと言うの?みたいにふてくされ、もし、落ちたら
僕のこと責める?と聞かれた。

責めたくないけど責めちゃうんだろうか?
いや、さすがに落ち込んでいる次男にそれはしないだろう。
しかし、落ちたとしても今までやったことは無駄ではないと思っていても
今まで費やしたお金がプレッシャーをかけるのよね。

あー、やっぱり、親も成長して行かなくてはやってられないわ。
中学受験。