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2013年4月17日水曜日

2013年4月12日金曜日

長男との時間

最近、次男の勉強につきっきりで、長男は、ほったらかし。

おまけに必死に次男が勉強しているところに、長男はマンガ読んだり、パソコンでなんとかのフィギアとか見てると余計にイラっとする。

中学生になって、それでいいのかと。
とにかく、長男のことは、悩ましい。

しかし、こう考えた。
もしかしたら、長男も大学は県外に行き、この家を出るかもしれない。

そしたら、あと6年間しか一緒にいられない。だから、悔いのないように長男と向き合おうと思ったら、スッキリしました。

2013年4月11日木曜日

制服の穴

長男が4月5日に中学校入学式が終わり、
昨日の4月10日にもう制服のズボンに穴を開けて帰って来た。

たったの4日来ただけでもう?
転んで膝に10円玉くらいの穴。
確かに転ぶことはあるし、転んだら穴開きそうだよね。

制服には同じ制服でも値段が違う。微妙に生地の質とか厚さとか。
高いのがよく見えて迷ったけれど、結局普通の値段の制服を買った。

良かったーー。高いの買わなくて。

制服を買ったところがアフターケアですぐに治してくれた。
治したと言っても後ろから当て布をしてくれただけだけど、ありがたい。
この先もきっと色々ぼろぼろになるんだろうな。

男の子の制服は高いのは禁物です。

2013年4月7日日曜日

諦めます

a.f.sから、今年の8月末から来年の6月まで、海外からの留学生を受け入れてもらえませんかとお願いされた。
ホストファミリーを引き受けたかった。本当に。

でも、次男が中学受験をすると言い出して、予想以上の大変さ。
すごく、迷ったけれど、これではやっぱり無理だと諦めました。

今は、次男の希望を叶えるためにそれに向き合わなくてはいけないだろうと。
留学生のお世話を心に余裕がない今やるのは、お互いのためにならないだろうと。

再来年、次男の中学受験、その翌年、長男の高校受験。
それが終わってから必ず長期のホストファミリーを引き受けます。

それまで待ってください。

2013年4月6日土曜日

中学受験は想像を絶する

甘く考えていた。

中学受験は特殊、異様。
次男の塾テストの結果が出た。
あんなに頑張ったのに、塾の平均点が取れたのは、理科だけ。

算数に限っては、計算ミスで20点くらい損失で、平均点の半分ぐらい。

塾のみんなは、70点平均。
みんな、100点に近い点数を取りにいくんだね。

なんか、自信がなくなってしまった。どんだけ、勉強させなきゃ、いけないんだ?

次男は、頑張る。受験したいの一点張りで。

その割にはあんまり一生懸命にやってなくて、私のイライラはマックス。

今日から、塾の自習室に行かせることにしました。

怒ってばかりでは、お互いのためにならないし、長男も可哀想だから。

入学式

天気も良く、桜も綺麗な昨日、長男の中学校入学式でした。

地元では、評判の悪い公立中学校。
不良が多いと。しかし、この辺りは、公立中学校は選べない。

でも、不安をよそに意外と真面目な子ばかりで安心した。

新一年生は知った顔ぶればかりだし。

長男のクラスも担任もとてもいい感じで、晴れ晴れとした良い一日でした。

若いっていいなあ。楽しそう。

2013年4月3日水曜日

初出勤日

今日は私の初出勤日。

感想は。
面白いし、らくちん、人もいい人ばかり。
未だにこんなにのんびりした職場があるんだなって思いました。

公務員だからかな。
私の仕事は、県の川にいる天然鮎と放流した鮎の数をしらべて、どのくらい、人工鮎を放流すればいいのかを研究しているところ。

私はそのお手伝い。

エクセルにデータ入力したり、研究補助。

何よりいいのが、広い公園の中にあるので、昼休みにお散歩ができること。

早速、今日から誘ってもらって、池の周りを歩きました。
桜が綺麗でした。

2013年4月1日月曜日

続 塾の親友

さっきの続きになるかな。

次男の親友Kくんのお母さんから電話があり、塾はどう?と。
明後日の塾はそのお母さんが一緒に次男もバスで送ってくれる。

その時に、私が、「うちはとにかくKくんと一緒にいたい一心で受験を決めたから、
どうなるかわからないけど」と言ったら、
「そう言ってくれてありがとう。嬉しい。」と。

今までは、受験理由としてそんな不純でいいのかと思っていたけれど、
その言葉を聞いて、それはそれで素晴らしいことなのかもしれないと思えた。

次男が、お友達とずっと一緒にいたいと思う気持ちはだめなの?と聞かれたことを思い出した。

とりあえず、明日は塾がお休みなので、今日の午後から、次男もじーちゃん、ばーちゃんちにお泊まりです。

私は、韓ドラ三昧!!
シークレット・ガーデンおもしろい。

中学受験の親友とは?

次男の塾の春期講座が今日のテストで最終日。

この5日間で習ったことを次男なりに頑張って覚えた。
本当に今まで15分と勉強しなかった次男がほぼ1日勉強していた。

それでも、やっぱり、今までやっていた子達は終わっているところなので、深く理解しているのだろう。次男の親友は、次男に上から目線。

なんか、くやしい。
仕方ないじゃないか、次男はたったの5日前に教わったばかりなのだから。
それなのになぜ偉ぶられなくてはいけないのだ。
子どもの世界は本当に残酷。

次男はそんなふうには思っていないのだろうけど、私としては悔しかった。
こんな世界なら塾など行かなくてもいいとさえ思った。

人間形成としていい影響を与えるのだろうか?

これから先、その子を追って私立受験すると言った次男だけど、その子との関係は
いいままでいられるのだろうか?

うちは誰々に負けるとかでなく、戦争でなく、自分のために、自分がやりたいと言い出したからやらせたことだけど、その子のうちで、うちの子に負けるなとけしかけていたら、
いやだなと思っている。

でも、やっぱり、自分を見失わずやるしかないな。
いやになったらやめよう。
今までのことは無駄ではなかったはずだから。