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2014年6月30日月曜日

マカオの留学生を迎えて

今回、初めてのアジアの子で男の子の留学生。
アジアの子だからか、すごい勤勉で、日本語のことを熱心に勉強していました。

人見知りの次男も日本語で通じるので、楽しかったみたいです。

今回、一番、ハッとさせられたことがありました。
その子が、市内の高校や小学校に行って、マカオについてプレゼンテーションをやることになっていて、準備をしていたのです。
そこで、私が「大変だね」と言うと
「全然、大変じゃない。むしろ、楽しみ。そのためにやってきた。お互いの文化を紹介して、コミュニケーションをとって、それが大事。そうでなければ、ホームステイもしていない。文化を知ることが楽しみ」と。

今の私は、大人になって、客観的に高校に行って、何回もプレゼンして大変だなって率直に思った。
でも、18歳の時の私も留学生の子と同じことを思っていた。
アメリカにホームステイに行った時、とにかく、アメリカに行ってアメリカの文化を知りたい、色々な人とコミュニケーションしたいと思っていたし、語っていた。

私もそう思っていたんだと懐かしくなった。
その時の私の感情に懐かしくなった。そんな熱い想い、忘れていた。

律君は、そんな想いを蘇らせてくれた。
若いっていいね。

ピエール・デュ・ロンサール

バラを庭に植えてみたいなあと思い、手入れが簡単で私好みのカップ型のピンク色をインターネットで探していたのが、3年前くらい。
バラは育てるのが大変と思っていたので、迷っていたけれど、インターネットで購入。
このあたりでは、普通にピエール・デュ・ロンサール売ってないのです。

そして、植えてから3年。
今年はとっても花を沢山つけました。
去年までは小さかったこともあり、三輪だけだったのです。

今年は、近所のいろんな人に、素敵なバラねーって言って頂いて、いろんな人が近寄って来て、お花をあげました。

すごい評判いいです。さすが、ピエール・デュ・ロンサール。

手入れ上手!って褒められますが、何もしてないんです。
つるをはわせるために支柱をたてたくらい。

来年はもっと咲かせられるように、ちょっと、少しだけ、頑張って手入れしようと思っています。