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2014年10月20日月曜日

水泳部ピタゴラスイッチ

長男が属する中学校の部活は水泳で、中学2年の長男を含める7人はみんなとても仲良し。部活後や週末にほとんど全員で遊んでいる。

みんなで、ピタゴラスイッチの装置を作って、ビデオにとって、秋の中学校文化祭で披露しようと、夏休みから制作活動をしていた。

ピタゴラスイッチの本をみんなでお金を出し合い買って、道具もホームセンターや100円ショップでこれまたみんなで買いそろい、夏の暑いさなか、部活が終わった午後に、
長い棒やら、段ボールやら、いろいろ抱えたみんなが自転車に乗って、うちに来たりしていた。私は彼らが大好きで、長男もいい友達に恵まれたなあと嬉しかった。

そして、夏休みの最終日、水泳部顧問の協力で、中学校の木工室を借りて、木の加工とかをして、仕上げたらしい。

久しぶりに今日、そういわれれば、文化祭でピタゴラスイッチやるの?と聞いてみると
長男が言いにくそうに「やるの、やめた。みんなで、出来上がった映像を見たら、
思ったより、大したことなかったから」と。

私も残念だなと思っていたら、長男が
「でも、楽しかったから、別にいいんだ」と笑顔で続けた。

私はその長男の顔を見て、「そうだね。思ったよりしょぼかったんだ。」と言ってみた。
そして、そうだよ、結果はどうであれ、みんなで何日間もかけて、自転車で集まって、
作り上げたものは、みんなの思い出として一生残る。楽しかったなら、それでいいんだ。
長男の言う通りなんだ。

幻に終わってしまって、水泳部以外のみんなは知らない幻のピタゴラスイッチ。
せめて、私の記憶とこのブログに刻み込みたいと書きました。

2014年10月19日日曜日

ダブルワークです

安い時給のコンビニは、3ヶ月でとっとと辞めて、週に2日の医療事務を見つけた。しかも、時給1000円で、初心者オッケー。

毎週水曜日の研究補助とのWワーク生活もはや4ヶ月を過ぎようとしている。

とっても楽しい。休みがちどけど、バレーも続けてるし、医療事務も休日救急診療後の事務だから、患者なしのお気楽仕事。

おもしろいおばさんとおしゃべりしながら、やっている。

仕事って楽しいなとつくづく思う。パソコンも私ごときくらいは、沢山いると思っていたけど、田舎だからか、ほとんど出来ない人もいるんだね。

やっぱり、独身時代10年間、働いてたことが、色々役に立ったわ。

2014年10月16日木曜日

先生ありがとう

今日は、定期的に行っている病院の診察でした。
大病をしてから、4年と3ヶ月。

いつも通り、触診してもらって、「○○さんは、最初に会ってから変わらないね」と
先生が言ったので、どういうことですか?と聞き返すと、「ほら、中には、太ったり
変わってしまう人もいるからね。あれから、もう4年と3ヶ月が過ぎたんだね。早いね」と話していたら、突然、
「僕、異動することになってね」と。
私は診察室だと言うのに、大きな声で「嘘ですよねー。えー、本当ですか?」と
言いながら頭の中で整理していた。
確かに先生はいつかは異動してしまうだろうとは思っていた。
とうとう、その時が来たんだ。
そうだ、異動先が近かったら、そっちに私も通えばいいかと思い始めていると、
見透かされたようなタイミングで先生が、
「栃木なんだよ。近かったら良かったけど、遠いからね」と。
もう、そのあたりから、涙がポロポロ出た。
告知された時からの色々なことが、なんか混ざり合って、頭の中がいっぱいになって。

そして、色々考えて、諦めて、「先生、ありがとうございました。お体に気をつけて、
頑張ってください」と何回か言った。
他にも色々と言いたかったけれど、言葉には出てこなかった。

最後まで診てもらいたかったけれど仕方ない。
医者という仕事は、本当に、人を救うという崇高な意思があってこそ、続けられる職業なんだと改めて思った。先生、栃木と言う後進県で、私みたいな人を救ってあげてください。

大病をわずらって、出会った、ほんとは会いたくない出会いだったけど、先生も四国の出身でなぜか愛知県へ就職して、私も結婚してなぜか愛知県に来てしまって、大病して
会った出会いだったけど、別れると知って、こんなに泣ける人は今までいなかった。
先生ともう会えないと考えるだけで涙が出てくるようなことは今までなかった。

それくらい、この闘病はやはり大変なものだった。そして、その闘病にはいつも先生がいてくれた。先生、ありがとう。


2014年9月30日火曜日

小学校最後の運動会

小学校6年生次男の運動会でした。

グラウンドでみんなで食べるお弁当もこれで最後。
小学校の運動会は賑やかでいいなとつくづく思う。

そして、最後のメインイベントは、組体操。

そこには、普段見られない次男の姿がありました。
頑張っている次男。

組体操っていいなあと、何回もビデオを見ながら思いました。
次男が、練習の時に、上に上る時下の子が支えてくれたとか話を聞いたりして
じーんとしました。

当日も組体操見ていて、泣きそうになりました。
少しずつ、手が離れて行ってしまう子供たち。
そして、いつまでも小さいと思っていた次男もこんなに成長したんだと感じさせられた
運動会のファイナルでした。

写真は一番上が次男。
ちびが報われた組体操でした。



2014年8月31日日曜日

次男の受験の夏は無事に終了

中学受験の夏休みは、何とかの戦いというほど重要らしい。
事実、塾の夏期講習も朝の9時30分から夕方4時までと缶詰。
そして、地元の塾に戻って、自習室で宿題。
最初の週は余裕をこいていたが、中盤からついていけなくなったのか、
先生から「人の2倍3倍やれ」と言われたからか、夜の9時30分までやることになった。

従って、私は、お弁当を1日に2回作らなくてはいけない。

そして、次男の体調が心配だった。

お盆と週末1日はお休みだったが、次男は1日も休まずに塾に行った。
正直、私自身のことも心配だったが、大丈夫だった。

Yちゃんが遊びに来てくれたり、仕事があったり、実家でリフレッシュできたりが
良かったと思う。

とにもかくにも、次男の受験生の夏は終わった。やれやれ。ほっとした。
来年は長男の高校受験の夏だわ。

プールサイドは気持ちがいい

今日は、長男が市内の水泳大会でした。
応援がてら、見に行ったのですが、今日は、曇り空で風も気持ちよく、
プールサイドで座って見ているのは気持ちよかったです。

そして、若者の元気な姿。パワーをもらいました。

長男は細いし、小さいしで、結果は残すことが出来ませんでしたが、私は充分です。
クロール100メートルと平泳ぎ100メートルとフリーリレーに出場しました。

チームメイトから長男に応援の歓声があがって嬉しかったです。結果はボチボチでしたが。

いいお友達に恵まれて良かったなあと思いました。
しかし、ほんとに気持ちよかった。競技用のプールサイド。

2014年8月25日月曜日

夏休みも終わったなあ

今年の夏休みは、いつもより、充実していたと感じる。

マカオ大学の留学生を受け入れた頃から始まり、フランスに住む友人が遊びに来てくれて、実家に帰ってからは、会いたい友達に会えて、満足!

Yとは、近所の川に行って、バーベキューしたり、台湾ラーメン食べたり、まったりできた。

Aとは、ブルーノートで、かっちょいいincognitoのライブにしびれた。

子供が、大きくなって来て、また、昔の友人とこうやってまた遊ぶことができるようになったんだな。

としみじみと思う。

2014年7月20日日曜日

落ちたつばめは、ダメでした

上手くいったかと思ったつばめの雛救出。しかし、あの後、また落ちていて、旦那が巣に戻しても、落とされ、長男の友達が戻しても落とされ、巣に戻すことは諦めてしまいました。

バッタを食べさせようとしても食べず、様子を見ていましたが、ひっそりと息を引き取りました。

ちょうど、心配していた近所の子供たちが見守る中で。

そのあと、次男と土に埋めました。

次男は、もう来年はつばめの巣は作って欲しくないと。もう、こんな悲しい思いはしたくないと言いました。

でも、残りの4羽は元気に巣立っていったんだよと。死んでしまった可愛いお目目のあの子の命も何か意味はあったはずだと私は思う。

そして、我が家の玄関先に残ったつばめの巣。寂しくもあり、嬉しくもあり。

複雑な気持ちのまま、掃除をしました。

2014年7月11日金曜日

つばめちゃんが落ちてた

バレーから帰って来たら、ツバメのヒナが一匹、落ちていた。
もう、体に毛が生えているし、もう巣立ちの時なのかなと様子を見ていたが、
お母さんツバメは心配そうに近くにいるけど、えさをあげている様子がない。

午後の間は様子を見ていたが、やっぱり、飛んでいる気配もなく弱っている気がして、
巣に戻すことにした。

インターネットで調べると弱いヒナが落とされるとか、人間の匂いがつくと
お母さんツバメが戻ってこなくなるとか書かれていたページもあったが、
戻してもちゃんとお母さんが餌をあげて、無事に育ちますと書いてあったページも
あり、助けることにしました。

軍手をはめて、こわごわとつかんで、無事に玄関上に戻しました。

今のところは、ちゃんと餌をもらえて、みんなと上手くやっています。


2014年7月8日火曜日

子供の存在

子供の寝顔を見ると、月並みだけど、ずっとずっと見ていたい、頭を撫でていたいと思う。

ずっとずっと一緒にいたい。見ていたい。だから、私は頑張らないといけない。

そして、悔いのない充実した生活を日々送らなくてはいけないとしみじみ思う。

つばめちゃん、パート2

つばめの雛がだいぶ大きくなって来て、巣から出ている時もあります。
毛もだいぶ生えて来て、そろそろ巣立ちの時でしょうか。
寂しいです。


つばめちゃん、Wellcome!!

今年、はじめて、我が家の玄関上にツバメが巣を作りました。

だいぶ、小さい巣だったので、大丈夫かなと思っていたのですが、
無事に卵からヒナが4匹も産まれたのです。

それが、玄関を出る度に、「ピーピー」と大きな口を開けるんです。
可愛いったら、愛おしいったら。


無事に巣立って欲しいです。


2014年6月30日月曜日

マカオの留学生を迎えて

今回、初めてのアジアの子で男の子の留学生。
アジアの子だからか、すごい勤勉で、日本語のことを熱心に勉強していました。

人見知りの次男も日本語で通じるので、楽しかったみたいです。

今回、一番、ハッとさせられたことがありました。
その子が、市内の高校や小学校に行って、マカオについてプレゼンテーションをやることになっていて、準備をしていたのです。
そこで、私が「大変だね」と言うと
「全然、大変じゃない。むしろ、楽しみ。そのためにやってきた。お互いの文化を紹介して、コミュニケーションをとって、それが大事。そうでなければ、ホームステイもしていない。文化を知ることが楽しみ」と。

今の私は、大人になって、客観的に高校に行って、何回もプレゼンして大変だなって率直に思った。
でも、18歳の時の私も留学生の子と同じことを思っていた。
アメリカにホームステイに行った時、とにかく、アメリカに行ってアメリカの文化を知りたい、色々な人とコミュニケーションしたいと思っていたし、語っていた。

私もそう思っていたんだと懐かしくなった。
その時の私の感情に懐かしくなった。そんな熱い想い、忘れていた。

律君は、そんな想いを蘇らせてくれた。
若いっていいね。

ピエール・デュ・ロンサール

バラを庭に植えてみたいなあと思い、手入れが簡単で私好みのカップ型のピンク色をインターネットで探していたのが、3年前くらい。
バラは育てるのが大変と思っていたので、迷っていたけれど、インターネットで購入。
このあたりでは、普通にピエール・デュ・ロンサール売ってないのです。

そして、植えてから3年。
今年はとっても花を沢山つけました。
去年までは小さかったこともあり、三輪だけだったのです。

今年は、近所のいろんな人に、素敵なバラねーって言って頂いて、いろんな人が近寄って来て、お花をあげました。

すごい評判いいです。さすが、ピエール・デュ・ロンサール。

手入れ上手!って褒められますが、何もしてないんです。
つるをはわせるために支柱をたてたくらい。

来年はもっと咲かせられるように、ちょっと、少しだけ、頑張って手入れしようと思っています。


2014年5月24日土曜日

どういう形かで働きたいな

長男と次男の塾費用は予想以上に高額だ。
これでは、のほほんとゴロ寝で韓ドラばかりではいられない。

しかし、バレーと週に一回のお仕事は急には辞められない。
そこで、昔やっていたことのある、時間の融通がきく、コンビニにまたパートで
働き始めている。

愚痴のようだけど、全く、質の悪い上司二人のコンビニ。
いやになるが、いつでも休めて、短時間。

今は、こういう働き方しかできないから、仕方ないが、
やっぱり、来年からは、ちゃんと事務とかで働きたいなーと思って来た。
10年間も事務で働いて来たから、自分には向いていると感じる。

週に1回の研究所の仕事で、自分の経験がまだ役に立つことがわかった。

子供たちも大きくなって来たしね。
自分を取り巻く環境はかわってゆくものだね。

2014年5月15日木曜日

マカオってどこ?

住んでいる市の広報誌に「マカオ大学生のホストファミリー募集」とあったので、
一週間だけだったので、申し込みして決定しました。

決定してから、マカオってどこだ?っていう話を旦那に話したら、中国じゃないの?と。
そうなの?私はてっきりどっかの南国っぽいという感じしかしていなくて。

それはそうと、子供たちに、またホストファミリーを引き受けたと報告すると、
次男が「えーー、やだーー。気まずい」と拒否された。
いいじゃん、一週間だけだよと言っても、一週間も長いとますます機嫌が悪くなった。

だんなが、中国の子だから、三国志とかよく知ってるんじゃないの?というと、
目を輝かせて、日本語話せる?と少し、食いついて来た。

今回の子は本当に日本語話せそうで、楽しみ。






2014年4月10日木曜日

水泳部ってこんな感じなのね

長男は水泳部です。
私の中学校も高校も水泳部がなかったから、全然水泳部の感じがわからないし、私自身、興味がなかった。

そしたら、なかなかハード。
4月から泳いでます。勿論、外。
水温を毎回計って、水温が低かったら泳がないらしいが、測るのは生徒なので、「ま、いっか」で泳いでいるって。

雨は勿論、台風でも泳ぐし、逞しい限りです。

私の子供なのに、二人とも球技は全くダメで残念!


2014年3月30日日曜日

算数がとほほ

次男は、今までは算数が得意だった。特に家で勉強しなくても算数だけは良かった。

しかし、ここにきて、算数の得点が平均点ぎりぎりしか取れなくなってしまった。
私が、算数わからないなら先生に聞いて来なさいと言うと、わかるというが、
今まで良かった教科が急にできなくなると焦る。

もともと心配性の私は大変だ。
今まで悪かったら諦めもつくが、今まで良かったから、あれ?という感じ。
最近、苦手だった国語の方が良くなって来て、理系だと思ったけど文系なのか?と思ったり。

でも、だんなはいつも冷静。
今までの算数は公式をあてはめればできる問題だったから、記憶力のいい次男は良かった。でも、最近の算数は、プラス、考える力がないと解けないようになっているから、
点数がとれなくなったと。

それでは、次男には無理なの?と聞くと、いや、似たような問題をこなしていけば
出来るようになるだろうと言ったので救われた。

塾の先生より頼りになる。

こんなんじゃ受からないよ。このままだったら、塾やめるからねと言った私に
次男は、なんで、そんなこと言うの?みたいにふてくされ、もし、落ちたら
僕のこと責める?と聞かれた。

責めたくないけど責めちゃうんだろうか?
いや、さすがに落ち込んでいる次男にそれはしないだろう。
しかし、落ちたとしても今までやったことは無駄ではないと思っていても
今まで費やしたお金がプレッシャーをかけるのよね。

あー、やっぱり、親も成長して行かなくてはやってられないわ。
中学受験。

2014年2月28日金曜日

かたづいたはずの姉

塾から帰って来た次男が、○○ちゃんは凄いんだ、いろんな言葉を知っている。
「葛藤」とか「かたづいた」とか。

「かたづいた」とは、嫁にいったって意味なんだよと次男が言った。
そんなことを小学校5年生で知ってると言うのは確かにすごいが、恐ろしい。

うちの次男が誰かのことを「だれだれは、もうかたづいたらしいよ」なんて
言っていたら笑えるし、なんてこましゃくれた小学生なんだろうと思う。

そういう言葉普通に出てくる文章問題をうちの幼い次男がやらなくてはいけないことが難しい。

中学受験の準備をはじめるタイミング

よく、中学受験は小学校4年生からがベストといったことを聞く。
最近は塾のもくろみで、どんどん低年齢化されて、小学校3年生からとか二年生からとかあるけれど。

しかし、そんなに早く始めても無意味だよ。
塾に無駄なお金を払うだけ。

うちは次男が私立受験をしたいと言い出した5年生がベストだった。
実際、塾のプログラムを見ても5年生からで十分だと思った。

頭のいい子は6年生からでも大丈夫だし、早ければ安心みたいな神話は信じない方がいい。後から頭のいい子に抜かされて焦るだけ。

長くやっていようが短かろうが、結局は、関係ないと思った。

大友良英さん講演会

次男が受験するかもしれない中学校で「サタデープログラム」といって、生徒達が地域の人たちなどの一般者向けにいくつかの講義を企画して提供するというのに行って来た。

最初は長男が、「タイムマシンは可能か?」みたいな講義に行きたいと言ったのだけど、部活があり、長男以外の乗り気でない次男と私と主人で行って来た。

タイムマシンの講義はちらっと資料をみたら、難しい数式が並んでいて、主人がこれは難しすぎて次男には飽きると、あまちゃんの大友良英さんの講演に。

やー、良かった。やっぱり、一流になる人は違うんだな。
大友さんの知識の豊富さ、引き出しの多さ、話術の上手さ、謙虚な姿勢、全てにおいて、
すばらしかった。

大友さんの信念みたいなものも感じて、興味深かった。
・学校の音楽は西洋音楽が原点になっていて、これはブラジルが日本の盆踊りを習っているようなもの。音楽は本来、楽しいもの。強制されて笑顔で唄わされたりするものではない。いろんな年齢層の人たちが集まって唄ったり楽器を奏でたりした方が味わい深くなり、学年ごとでなくみんなで大きい子も小さい子も一緒にやった方が好ましい。

各自、なんでもいいから、音のなるものを持ってくるようになっていたこの講義。
私たちは飲んだペットボトルにした。

みんな、メガホンやらタンバリンや笛やバイオリン、いろんなものを持ってきていて、
大友さん指揮による即興音楽がはじまった。

これがまた鳥肌者。

大友さんがピアニカの男の子に好きなリズムで吹かせて、
次にとなりのバイオリンの女の子に同じリズムで引かせ、
次にハーモニカの二人に同じリズムで吹かせただけで、
なんとも素敵なアンサンブルになった。

そして、大友さんの指揮のもと、みんなも順番に合わせて、
みんなで演奏し終わった後に、次々と終了し、最後にまた
最初の3人の三重奏に戻った時のかっこよさ!

なんか涙がうるっときちゃったよ。

ピアニカもぷーぷーって
バイオリンもキコキコって
ハーモニカもプープーっていってるだけなのに、
合わさった時の格好良さったら。

次男は飽きたようだったが、私と旦那は感動しきりで、講演会っていいもんだなって思った日でした。


2014年2月27日木曜日

子宮体がん検査

毎年、子宮体がんの検査をしているのですが、いつもは小さい個人の婦人科。
かつては産婦人科もやっていたが、年取ったので婦人科のみというベテラン。

良かったのだけれど、去年、言ったこと忘れてるな?ちょっと、ぼけが始まってるのかな?と思ったことがあり、今年は近くの少し大きい総合病院に行った。

しかし、これが失敗。
先生が若いし、後ろにこれまた研修医らしい若い男性。

なんと、この新米研修医が子宮体がんをやったのだよ。
子宮体がんの検査は痛いのに、経験がない研修医は聞きながらやるから、
めちゃめちゃ時間がかかるし、痛いのに待たされるし最悪だった。

ま、この新米を育てるために貢献するかと思って何も言わなかったが、
やはり、来年はごめん被りたい。

婦人科系はベテランの個人病院で十分だわ。
大きい病因でも検査結果は2週間かかるし。

初診も3500円とられて、いいことなし。

いいことないよということが分かった今回の勉強代でした。

長男の新しいお友達

小学生の時の長男は、週末はいつも近所の子たちと遊んでいた。
ところが、そのメンバーが中学校に入ると部活が違うのでスケジュールが合わないようで、しばらく、長男も週末は部活以外は家に一人でいることが多かった。

ちょっと、心配と言うかさびしいというか。

そしたら、最近、部活の子やクラスの子が遊びに来てくれるようになり、
先週末は7人も来てくれて。

玄関の靴を最後に来た子が全員の分を奇麗に並べていて驚いた。
そして、買い物に行こうと家を出ると7人分の自転車がこれまた奇麗に並んでいて
嬉しかった。

だから、お菓子とジュースをおやつに出した。
来てくれてありがとうという気持ち。

2014年2月17日月曜日

トーマスが大好きだった

うちの子供達は、二人ともトーマスが大好きだった。

トーマスの本にビデオ、おもちゃ、たーくさんあった。
おかげで私までトーマスに出てくるゴードンとかキャラに詳しくなっちゃって。

で、このナプキン。

そんな二人も中学生と小学校5年生。
すっかり、トーマスは見向きもされなくなり、お役目終了。

ありがとね。あー、トーマスの歌が蘇りました。車の中で繰り返し、繰り返し、聞かされたもんね〜。





2014年2月16日日曜日

詰め込みばかりでは、、、

中学受験のテキストは、小学生なのに、白黒で文字ばかりで分厚い。

国語はともかく、理科も同じ感じ。

多少の絵はあるものの、暗記だけでは多分行き詰るような気がする。それにたのしくないと思う。

うちは幸い、主人や義理の母が工夫してくれるので助かる。

例えば、

種の断面図
→柿の種などを切って実際に見せる
葉のかたち
→畑に行ってみせる(本人は面倒くさがっていたが)
地球の自転、公転
→地球儀にライトをあてて説明
光の焦点
→虫眼鏡を使って実験させた(これは本人も楽しんでいた)

「新しい知識を知ることは楽しいことでしょ」という次男にはある意味、塾もあっている部分もあるかもしれない。

でも、全て、塾にお任せでは危険な気がする。塾は所詮ビジネス。子供の将来のことまでは考えていないから、親が守らなくてはいけないこともある。

2014年2月12日水曜日

中学受験でわかったこと

中学受験をしたいと言い出した次男が塾を始めてもうすぐ1年。

いろいろ、わかったことがあります。
せっかく、やっているので、中学受験をしたからこそわかったことを
誰に教えるわけでもないですが、ジャンルに入れることにしました。

中学受験を控える人たちへ伝えたいなと思い(しかし、このブログこっそりやってるけどね)

とりあえず。

2014年1月23日木曜日

サムちゃんサンタ

一泊二日だけ、ホームステイにやってきたことがある、サムちゃんから家族それぞれにクリスマスプレゼントを送ってきてくれた。

子供たちには、絵本。
私にはスカーフ。
旦那にはインテリア本。

あと、すごい色のキャンディ。
ありがとね。

絵本は長男と読みましたよ。



2014年1月13日月曜日

三国志ブーム

最近、アマゾンで中古のマンガ、三国志を購入し、家族で読んでます。

そもそも、次男が欲しいと言ったのがはじまり。

すごい量です。


2014年1月6日月曜日

2013年末振り返り

年末はやっぱり楽しいな。家族そろって、ごちそう食べてお酒飲んで。
紅白歌合戦見て。
あまちゃん大好きだった私は、紅白であまちゃんキャストが沢山でてきただけで、
嬉しかったし、キョンキョンも薬師丸ひろ子まで唄ってくれるとは。

そして、やっぱり、お父さんには感謝だな。
ほとんど寝たきりのお母さんのお世話して、一緒にごはん食べて、
でも、やっぱりお互いに絆は深いのだな。二人で並んでテレビを見て、お互いに支え合っているのだと思う。

お父さんは、たまの仕事をやめて、家にずっといるので、どうなってるか心配していたけれど、むしろ、生き生きしてたように感じた。
お母さんとずっと一緒にいられることも安心したのかも。お母さんも調子よくなっていたし。お父さんは株で儲けたと喜んでたし、畑もやってたし、明るく生活していて感心した。

最後にお父さんが前に自分の墓を買ってあるからと見せられた。
死ぬ前に縁起でもないなと思っていたけれど、墓に二人の名前が並んでいるのを見て、
死ぬまで、死んでからも二人一緒というお父さんの思いを想像し、泣きそうになった。

「おとうさん、長男があと5年後の大学受験で、一人暮らしをしたいって言ってるから、大学はこっちに来るかもしれないから。そしたら、じいちゃんちで暮らすって言ってるから、いつまでも元気でいてよね」と。言った。

2014年1月5日日曜日

東京ディズニーシー

友達にディズニーリゾートの入場券2枚あるから行かない?と言われ、寒いから行きたくないと思っていたけれど、チケット2枚もタダでもらえるのはもったいないなと有り難く頂き、12月30日に行くことにしました。友達が雰囲気だけ楽しんでくればいいよと。

その考えは関東圏の考えだよ。私も旦那も横浜に住んでいた時はそうだった。
しかし!!愛知県民の東京ディズニーランドに対する熱意は凄い!!勿論、泊まりで行くことも多いので2日もディズニーリゾートで過ごすのだ。私はついていけない。

ということで、家族4人で、実家を9時頃に出るというスロースタート。
着いたら、激混み。こんなに込んでる日も久しぶりに見た。

ファーストパスだけを2回取り、1時間以内で乗れるものだけ乗って、あとは食べたり、ショーを見たりで過ごした。

ディズニーシーはこれで2回目なのだけど、夜までいたことはなかったので、夜はディズニーシー素敵だなと思いました。ただ、歩いてるだけで素敵だった。個人的にはアラビアンゾーンが素敵だった。

来年は次男も受験真っ只中。
今年最後の家族サービス。しかし、お金は飛んだ。飛んだ。

ディズニーリゾート儲けるねー。
だけど、とっても温かい日で助かりました。
帽子に手袋、ダウンと重装備していったのに、荷物になっただけでした。