バッタを食べさせようとしても食べず、様子を見ていましたが、ひっそりと息を引き取りました。
ちょうど、心配していた近所の子供たちが見守る中で。
そのあと、次男と土に埋めました。
次男は、もう来年はつばめの巣は作って欲しくないと。もう、こんな悲しい思いはしたくないと言いました。
でも、残りの4羽は元気に巣立っていったんだよと。死んでしまった可愛いお目目のあの子の命も何か意味はあったはずだと私は思う。
そして、我が家の玄関先に残ったつばめの巣。寂しくもあり、嬉しくもあり。
複雑な気持ちのまま、掃除をしました。