ページ

2013年5月28日火曜日

田舎の元ヤン

偏見でものを言いたくないけれど、田舎の元ヤンはあいません。
言葉遣いは悪いし、すぐキレるし、視野も狭いし、
みんながみんなそうでないのもわかってます。
単なる愚痴です。わかってます。

でも、いやな気分になるんです。
そういう一面を見ると。
そういう部分を私に向けられると。

だから、嫌いです!!

私も負けず嫌いなところがあるから、悔しいんです。

でも、同じ土俵に立ってはいけないな。
そもそも同じ世界ではないのだから。

あまちゃん

朝ドラにはまっています。

しかも、クドカン!!
クドカンこと宮藤官九郎です。
私、クドカン大好きで天才だと思っているんです。
彼のドラマを知ったのは、斉藤由貴主演の「我が輩は漱石である」だっけな?
なんか、内容はあまり覚えてないけど、すごいおもしろかった。
感動すら覚えた。

そして、深夜にやっていた「11人もいる」。傑作だった。
涙あり笑いあり。

テンポの良い台詞とか、見ていてワクワクする。

NHKの連続朝ドラは今まで見たことなかったのですが、あまちゃんは録画して毎日見ています。毎日のちょっとした楽しみ。

ところが、今日は録画し忘れて、夜11時からNHKプレミアムでやるので、すごいほっとして待っているところ。

2013年5月27日月曜日

我が家は赤字

次男が塾に通いだして、家計が炎上してきました。
私の衝動買いや贅沢な消耗品を見直すべく、家計簿をつけてみることにしました。

最近は、無料でレシートの読み取り可能な家計簿もでてきて、すごい楽ですね。
このソフトがタダで入手できるなんて、この世の中は大変です。

主人がプログラマーなので泣いてます。

これから、エクセルで光熱費とか必要最低限の出費を計算してみます。

今まで、無頓着にざるで使っていたツケがまわってきました。

やる時はやりますよ。私も。多分、最初の一ヶ月だけは。

2013年5月24日金曜日

やっと私らしくなってきた

私は今住んでるここが自分には合わないと思っている。
私はやっぱり関東の人間なので、田舎の苦手とする感じが強い人は受け付けない。

最近、やっと、なんとなく客観的に見れるようになった。そういう人達には近づかない。
どうしても近づかなくてはいけないときは、違う目線で見る。
違う世界の人だから、深く考えなくても良いと。

今日わかったことがある。
私が苦手とする人たちの間では私は嫌われていると思う。

でも、そういう人たちは、私の仲良しの人たちからは嫌われると思う。
やっぱり、すべてに於いて、陰と陽があるように表もあれば裏もある。
全ての人に好かれるのは無理だということ。

そして、嫌われる相手の群れに無理に混じらなくていいと思えた。
反対に混じりたくない。

私は私のことを好いてくれる素敵な人たちがいるからそれでいい。
最近、新しい出会いとか慕ってくれる人が出て来てくれて嬉しい。

はっきりとこう思えるようになったのに5年くらいかかったかな。
なんか、長かったな。

でも、きっと必要なことだったんだろうね。
子どもは思いっきりここでエンジョイしてるし。



2013年5月20日月曜日

だんな塾

長男の中間テストが明後日に迫り、学校から週末は一日7時間勉強をやりましょうという手紙をもらっていた。しかし、私は、学校はそういっても実際はみんなそんなにやらないんだよね?まだ初めての中間テストだし、様子見だよねと近所のママ友に話したら、

そんなんじゃだめだよ、後から追い上げようと思っても、その頃にはみんな頑張るから難しい。最初が肝心。お姉ちゃんの時は7時間以上やっていたと言われた。

えー、それではと長男のチャレンジを見ると、全然やっていない。
ではとりあえず、チャレンジをやりなさいと言ったら、できない。
小学校の分数の計算も忘れてる。

焦った。頼むよーと長男もだんな塾に入塾。
いつもの次男と並んで勉強。
次男の塾のテキストで小学校の復習したり。
だんな大忙し、次男の算数教えたり、長男の数学教えたり。

英語は私が教える。
単語が苦手。アルファベットもbとdを間違える。

急に我が家は最近塾のようです。

でも、合間に二人はじゃれ合って遊んでいて、ちょうどタイミングが良かった。
勉強も息抜きも二人一緒。


2013年5月16日木曜日

次男手作りアップルパイ

冷凍庫をあさった次男が去年のクリスマスに使った冷凍パイシートを見つけた。
「これ、使わないの?」と。だんなには、もう賞味期限切れてるだろと言われ、
いや、賞味期限はまだ大丈夫だよと言返したものの、これを使って何か作る気はしない。

そしたら、長男がアップルパイ作りたいと言ったので、内心、しめしめと
「二人で作ったらいいじゃん」とすすめた。

二人は喜んで作り出したものの、途中で喧嘩が始まり、そのタイミングで長男の友達が遊びに呼びにきたので、次男がだんなの手を借りて作りました。

おいしかったです。
次男も予想以上の美味しさだったらしく、ちょっと感動してました。


美しい!ピエール・デュ・ロンサール

バラを庭に植えてみたいなと思い出し、何年か前にバラの本を図書館で借りたり、インターネットで調べたりした。

そして、このピエール・デュ・ロンサールが一番私好みだった。
手間いらずで、カップ咲き、そして、淡いピンク。

バラはなんとなく難しそうだと思って躊躇していたけれど、去年の秋に思い切って、
苗を購入し、植えた。

そしたら、今年、もうお花が結構沢山咲いてとっても嬉しい。

予想より白に近いピンクだけど、このカップ咲き!!美しい。
写真で見るとさらに美しい。


2013年5月11日土曜日

家族で「スタンドバイミー」

長男がテレビでちらっとスタンドバイミーを見て、映画を見てみたいと言ったので、
借りて、家族全員でみることになりました。

私は高校生の時に横浜元町の映画館に学校帰りに行った懐かしい思い出の映画。
高校の帰りに映画と言う新鮮さと初めていく横浜元町。

キラキラとした思い出の一こまです。

今回見て、すごい良かったです。高校生の時に見た時は、正直、たいしたことないと思いました。でも、今回はとってもいい深い映画だなと。
そして、リバーフェニックスのまた格好いいこと!
本当に格好いい。惚れたー。

残念なことに今は亡くなってしまっていて、それがまた、
この映画で彼の放つオーラが儚くもあり、そして美しく感じた。
彼の存在感は神がかり的。

そして、最後の映画の締めくくりが、
僕は12歳で出会った友達以上の友達に生涯出会ったことがないと。

長男の年齢と重なり、今、長男がつるんでる友達が生涯の一番の友達になるのかなと
思ったりしました。

家族で映画鑑賞中に、何度も長男にたっくんから「宿題はどうやるんだ?中間の宿題はどこまでやるんだ?」と電話がかかってきて、その度に鑑賞中断。

そんなたっくんも長男の生涯の友達になるのかな?
なったらいいな。

2013年5月10日金曜日

あゆの鱗数え

あゆの鱗を顕微鏡で数えるというのが私のパートの仕事です。

あゆに関するデータをパソコンに入力もありますが、メインは鱗数えです。

おもしろいでしょ?
一応、県の研究機関なので、あゆに関するマニアックな内容が話題で出てきますよ。
パートの私にこんな難しい話をパワーポイントで説明されてもなーなんて思いながら
ふんふんと聞いています。

あゆの鱗数えは細かいので、バイトちゃんとパートの私のダブルチェック体制です。
そして、監督が気のいい白髪のおじさん。「目が疲れるから、休憩しようやー」って
よく言ってくれる。

バイトちゃんも京都大学を大学院まで行った男の子。
頭はいいだろうが、魚好きなだけあって見るからにやさしそう。
な、なんと、お兄ちゃんは東京大学卒らしい。
僕より兄貴は頭がいいって言ったら、東京大学しかないよね。

今は医者になりたくて、医学部を目指す受験生。

そんな個性豊かなメンバーでやっていますよ。

次男の塾クラス替え

次男の塾は月に一度テストがあり、その結果次第でクラス替えと席が決まります。

どこの中学受験の塾はそうなのかと思っていたら、全部が全部そうではないらしいですね。
なんせ、本人が決めた塾なので選ぶ余地がなく、他の塾は何も調べていない。

そして、今回、次男は晴れて上のクラスにあがることができ、やれやれという感じ。

初めてのことなので、どれくらい勉強をしたら、平均点を取れるのか、全くの手探り状態で、親も子どもも戸惑った。

これで、受験が受かる訳ではないけれど、平均点を取れたことで、ちょっと安心。
あとはマイペースにやります。

ちょっと自慢ですが、次男の大親友、塾のお友達に5年生で上のクラスにあがれて、
おまけに2回目であがれるなんてすごいことだと言われたと。

親も頑張った甲斐がありました。

そうそう、塾側は色々オプションの講座を取れと言ってきます。
うちも言われて、当然取らなくてはいけないのかと思いましたが、
結局、とっていません。最低限の授業だけ。

それでも、平均点を取れたので、やっぱり、塾側の策略にのってはいけないと
思いました。

水泳部仮入部中

長男が水泳部に仮入部中。

しかも、5月から中学校の外のプールで泳いでいるそう。ひえー。寒い。
信じられないが、水泳部とはそういうものなんだろう。

だから、毎日毎日、泳いでくる。
そしたら、きっと上達するよね。
そして、格好いいムキムキとした身体になってくるよね。いや、なって欲しい!!

キツいけど、楽しいらしい。
宿題やりながら、コクリコクリと寝ています。

とにかく、長男の新しい生活が始まりました。

2013年5月6日月曜日

たけのこ掘り

主人の実家近くに竹林があり、この季節はたけのこ掘りにお義父さんは取りに行きますが、今年は私たち家族も一緒に行くことになりました。

今回は取られた後で、収穫は2個だけでしたが、近くで、たけのこを掘れるなんて
すごいなーって思います。スーパーだと一個700円くらいしますから。

自然が豊かなんです。
あと、フキも自生していて、それも取ってきました。私と長男の大好物。

子どもたちにとってもいい経験になったと思います。
竹林を上ったり降りたりするのは、結構足腰使います。疲れた。



手作り柏餅

後半のゴールデンウィークは、主人の実家に帰りました。
帰ったと言っても車で1時間ほど。

毎年、こどもの日は、大きいおばあちゃんとお義母さん、子どもたちで柏餅を作ります。
米粉から、小豆は自家製であんこを作り、柏の葉も大きいおばあちゃんが取って来ます。

ちまきも手作り、菖蒲の葉も庭で育ててる。

主人が小さい頃から続いています。
昔からの良き日本の姿です。
大きいおばあちゃんはそれを守っています。
素朴で美味しいですよ。

しかし、子どもたちが作る物は、遊び半分なので見かけが悲惨。
それは子どもたちが自分で責任もって食べる約束。


2013年5月2日木曜日

お父さんとの思い出

お父さんは初孫の私の長男をとても可愛がった。

長男がまだ1才くらいのころ、散歩に連れて行き、途中で長男が眠くなり
昼寝をしはじめ、公園のベンチで長男をずっと抱いて日陰のベンチに座っていた。
何時間も。

私は夏だったので心配になって、公園に探しに行き、お父さんを見つけて、
こんな暑い日にずっと外にいるなんてと怒った。

お父さんは日陰だから大丈夫だと言っていたっけ。

今にして思うと、お父さんは長男を愛おしくずっと抱いていたかったのだろう。
そして、幸せな時間を過ごしていたんだろう。

なのに、怒ってごめんね。

今もお父さんが長男を抱いてベンチに座っている姿が忘れられない。

算数のミス

次男の算数はわかっているのに計算間違いやら、記述ミスが多くて、
それだけで20点くらいは捨てているのです。
私は悔しくて、「もったいないじゃない。わかってるのにバツなんてくやしくない?」って言った。

でも、1日考えて、なんか、この間のママさんバレーを思い出した。
実力は勝てる相手だった。でも、うちのチームは大事な時にミスを連発した。
結局は、ミスをしないチームが一番強い。
そして、実力はそういうところに出てしまう。

ミスをするということは実力が伴っていないということ。

私は5年間ママさんバレーをやっていてそれをよくわかっていた。

だから、きっと、次男もやっぱり、まだ実力が伴っていないだと思った。
仕方のないことなんだと思った。

まだまだこれからなんだ。

モッコウバラ

うちの庭で唯一といっていいほどの花。

ほったらかしでもどんどん増えて行って、毎年、この季節に沢山咲いてくれます。
すごい好き。


藤まつり

ゴールデンウイークの前半は次男の塾でどこにも行けず、最後の日に近所の「藤まつり」に散歩がてら行ってきました。

珍しく長男も行くことになり、家族みんなでおでかけです。
子ども二人は屋台が目当て。

でも、天気がよくて気持ちよかったです。
肝心の藤はうーーん。


私立受験はやっぱり大変

最近は、次男の中学受験に振り回されっぱなし。

小学生にそこまで勉強させなきゃいけないの?っていう疑問と、そこまで強いざるを得ない状況の狭間で常に揺れ動いています。

次男、暗記力がいいので、社会と理科はいいのですが、国語!!
文章問題が全然だめで。
これがまた結構難しい文章なんです。
大人が読む小説とか普通に出てきます。三浦綾子「泥流地帯」、河合隼雄「こころの処方箋」。

私も疲れて来て、今はアクセルを緩めることにしました。
長い道のり、どうなることやら