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2013年4月1日月曜日

中学受験の親友とは?

次男の塾の春期講座が今日のテストで最終日。

この5日間で習ったことを次男なりに頑張って覚えた。
本当に今まで15分と勉強しなかった次男がほぼ1日勉強していた。

それでも、やっぱり、今までやっていた子達は終わっているところなので、深く理解しているのだろう。次男の親友は、次男に上から目線。

なんか、くやしい。
仕方ないじゃないか、次男はたったの5日前に教わったばかりなのだから。
それなのになぜ偉ぶられなくてはいけないのだ。
子どもの世界は本当に残酷。

次男はそんなふうには思っていないのだろうけど、私としては悔しかった。
こんな世界なら塾など行かなくてもいいとさえ思った。

人間形成としていい影響を与えるのだろうか?

これから先、その子を追って私立受験すると言った次男だけど、その子との関係は
いいままでいられるのだろうか?

うちは誰々に負けるとかでなく、戦争でなく、自分のために、自分がやりたいと言い出したからやらせたことだけど、その子のうちで、うちの子に負けるなとけしかけていたら、
いやだなと思っている。

でも、やっぱり、自分を見失わずやるしかないな。
いやになったらやめよう。
今までのことは無駄ではなかったはずだから。