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2013年3月29日金曜日

少しの罪悪感と

この春休み、長男は近所のいつものメンバーといっつも一緒。
仲のいいのはいいことだけれど、毎日、うちの周りをぎゃーぎゃーと男5〜6人が
騒いでいては、近所迷惑。
私もストレスがたまる。
長男も反抗してくる。

長男に、「まだ一週間以上春休みがあるから、じーちゃん、ばーちゃんちに一人で
泊まってくる?」と聞いてみた。
すると、「うん。行きたい」と言われ決定したものの、

私って長男から向き合わずに逃げた?
長男も追い出されたと感じない?

と迷った。

でも、中学校になる前にじーちゃん、ばーちゃんちに長い間、泊まれるのは最後のチャンス。そして、反抗期に入り、両親でない第三者に甘えた方が長男のためになるのではないか。

色々、迷いながら、岐阜の祖父母の家に長男を送りに行って、やっぱり、これで良かったのだと思った。

やっぱり、長男のためになる、使える手は色々と使った方がいいのだと。
私も長男も二人だけでは行き詰まっていた。

少し、距離を置いて良かったのだと思った。

何も考えずにゆっくり甘えて来てね。