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2013年3月6日水曜日

中学受験

お騒がせ次男。

今度は、「受験してみたい」と言い出した。
「Kくんと一緒の中学校に行きたい」と。

Kくんは、次男の大親友で既に3年生から塾に行って、中学校受験を目指している。

私は、普段15分くらいしか勉強しない次男が受験できるのか心配で、色々質問攻めした。
すると、次男は、「もう、いい!」と怒って半べそをかいた。

後で長男が私に
「弟は弟なりにちゃんと考えて決めたことだよ」
私「ほんとに?どうしてわかるの?」
長男「なんとなくだけど」
私「受験したい理由がKくんと一緒の学校に行きたいというのが気にかかる」
長男「理由はどうであれ、やってみたいというのはいいことじゃない?」
私「でも、途中でいやになってやめちゃったりしてさ」
長男「それはそれでも無駄ではない」

なんか、長男に説得されてしまいました。
いつの間にか長男も大人になったんだね。

わかってるんだけどね。
私自信も心配性だから中学受験のストレスに耐えられるかとか考えてしまう。

でも、長男の言葉は耳に残っていて、腹は決まりました。
次男の気持ちを尊重しようと。

しかし、お金と時間はかかる。
小学生にここまで勉強させる意味があるのだろうかとかやっぱり迷ってる。

でも、次男がやってみたいっていうからやらせてみるか。

レベルの高い中高一環教育のその私立を出たら、コックの学校に行くと次男は言っている。