ページ

2012年10月3日水曜日

懲りずに今度は花火大会

運動会後、長男が市内の花火大会に友達と行くと約束をしてきました。
メンバーを聞くと、これまたこの間のナガシマスパーランドに行って置き去りにされたメンバー。

おいおい、と思いましたが、市内だし、今度は携帯を持たせればいいかなとGOサインを出しました。

今度は一人にされても一人で帰れるように地図で調べさせて準備万端。

一回、失敗したら親も知恵がつくわけです。

出発は6時。花火は8時まで。
そう聞いたら、花火大会から家まで自転車で20分くらいなので、9時くらいに帰ってくると普通は思います。

しかし、9時になるのに帰ってこない。心配して電話すると、まだ花火会場で屋台の焼きそばを食べていると。

「もう、遅いから、それを食べたら帰って来なさい」と言う。

でも、10時になるのに帰ってこない。

電話すると「今、コンビににいる」
私「何やってるの?どこのコンビニ?」
長男「サークル○』
私「どこのサークル○?」
長男「えっと、どこだろう?友達がどこどこのサークル○と教えてくれる」
私「早く帰って来なさい」

ったく、もう、旦那と怒り心頭。でも、冷静になってきて、何時に帰ってこいって
言わなかったのも悪かったなって。

大人は花火を見たら帰るって常識的に考えてたけど、その常識がないというか、
子供は破天荒。

そして、あまり、帰って来ても怒らずに、出かける時は門限9時だよとだけ言いました。

しかし、やっぱり、親も一個一個しか学べないんですね。
前回の失敗から携帯を持たせることを学び、居場所だけは掴めたので、
大きな不安は免れましたが、今回は帰りの時間を言うことの大切さも学びました。

あー、エンジョイしている長男の陰で、親はドキドキです。