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2012年11月4日日曜日

長男の文才

長男は最近、作文力がメキメキ発達してきて、親の私も驚いています。

今度は、学習発表会の最後の言葉を考えてくるようにと先生に言われ、それをみんなの前で言うらしい。

えー。その日はバレーの試合と重なって、最後まで見ないで途中で帰ろうと思っていましたが、そんな大役を任された長男を見ない訳にはいきません。

文章も一人で考えたすばらしい出来映え。(親バカ)


「今日は、ぞうれっしゃがやってきたを最後までみていただき、ありがとうございました。ぼくたちは、約一ヶ月半、練習を積み重ねてきました。
このお話では、戦争の悲惨さや、そのころの子供達の様子などを伝えようとしています。
食べ物が手に入りにくい時代ですから、お腹は空いているし、親をなくしてしまって一人で生きて行かなくてはいけない子供がたくさんいました。
どんなに国どうしでもめごとがあっても戦争はしては絶対にいけないと強く思いました。ここにいるみなさんも、戦争のことをよく考え、「本当の平和」とは何なのか、考えてみてください。